PFU上海は【外資研究開発センター】の認定を取得

       このほど、PFU上海計算機有限公司は、上海市商務委員會の審査を経て、【外資研究開発センター】に認定されました。

       上海市政府は2020年11月に(滬政規[2020] 15號) 《上海市外資研究開発センターの設立と発展を奨勵する規定》を制定し、上海市の適格外資企業に対し【外資研究開発センター】の認定を行っています。2021年上半期、上海のグローバル企業地域本部は31社、外資研究開発センターは12社 (PFU上海を含める)が認定されました。

       PFU上海計算機有限公司は、株式會社PFU（富士通グループ會社） の100%出資子會社として設立され、株式會社PFUの海外最大の研究開発センターでもあります。1992年に設立されて以來、親會社向けの共同開発をすると同時に自社製品の革新?研究開発に力を入れています。AI技術に基づく音聲認識?OCR?自然言語処理やイメージ処理技術に基づく革新的な応用やビッグデータ技術に基づくデータ分析などの分野において先進的な技術を蓄積してきました。PFU上海は引き続き科學技術の革新を堅持し、研究?開発のレベルを絶えず高め、グループの発展のために貢獻をします。